町山さんの解説が自己流なのか? それとも?

はい、今度は映画の質問と答えがずらずら並んだ、掲示板みたいなのを見つけました。
こういう掲示板みたいなのも、今回、はじめて見た気がする。
いろんな人が、この映画のココが知りたい、と細かい質問を投げて、見知らぬ人が、それに答えてくれるんですね。


たまたま、映画『羊たちの沈黙』に関するFAQ(ネタバレ注意)のページだったんで、わかったんですけど。
町山智浩さんによる、『羊たちの沈黙』の映画解説ね。
ちょっと、違う気が、しましたね。
ご本人から直接聞いた、あるいは読んだわけじゃないから、真偽不明ですが、この『羊たちの沈黙』は、前にわたしが古いブログに書く際に、ざっと頭から最後まで、丁寧に観た記憶があるため、さすがに、町山さんの解説だと、首をかしげる。


この作品名になっている『羊たちの沈黙』は、性的な意味合いが全くないわけでは、ないとは思う。
だけど、ヒロインが受けた性的虐待を示唆しているわけでは、無いと思う。

町山は町山で何の根拠も無く
「羊はクラリスが幼少期に性的虐待を受けた体験を押さえ込む為、
無意識に創り出した自分自身の代役」
なんて決め付けてる



ウェイン町山は別冊宝島で
本当は幼いクラリスが羊を抱いて逃げるシーンも
撮影してあったのだが、
具体的になりすぎて「虐待」のメタファーだと
思われなくなるのを恐れて
あえてジュディの表情だけでシーンをすすめた、
という説を唱えてました。



製作者の意見だと、羊たちの沈黙のクラリスは性的虐待を受けていないということらしい。
映画を観れはそこは一目瞭然。



以上、すべて 羊たちの沈黙 (1990)  (あの映画のココがわからない まとめサイト)
http://www.movie-faq.com/main-168.html


しかし、映画の解説者にケチつけてるだけに見えるから、もうやめとく。
ただ、『羊たちの沈黙』の話だけ調べたって、他の作品の解説が間違ってなければ、それでいいんだし。
わたしは、この作品について、原作も何も調べずに、ブログに書いた。
だから、わたしのほうが、間違っている。
町山さんは、ざっと原作の評判を聞くくらいのことは、しているはずだから、彼を批判するには値しない。


ただし、『羊たちの沈黙』は、ヒロインの幼時体験とは、ほとんど無関係に話が進むし、実際、ヒロインの幼時体験が反映された殺人事件など、どこにも出てこないから、無意味だ。
そういう話が体験談として重要視されるようだと、この作品の解釈は、間違ってくるとは思う。
どう考えても、ハリウッドでは、この作品は、人種差別や政治的思想に絡んで解釈されていると思う。
トラウマとか、幼時体験は、ほとんど全く、無関係。



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Category: 映画と聖書


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